ビーマルワンって何か知ってる?ダイエットのカギになる遺伝子と魔の8時間



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みんなは自分の体型気にしたことある?

気にしたことない人の方が少ないかもね!

 

じゃあ、ビーマルワンって聞いたことある?

結構ダイエットの特集でも

取り上げられていたみたいなんだけど、

わたしは知らなかったから、

今日はビーマルワンについてと、

ビーマルワンを有効活用して、

効率的に痩せるダイエットをメモしておくね!

 

 

ダイエットのカギになる遺伝子

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時計遺伝子って聞いたことあるかな?

あんこは、ビーマルワンも時計遺伝子も聞いたことなかったけど、

時計遺伝子っていうのは、簡単にいうと体内時計

この遺伝子の中に、ビーマルワンというたんぱく質があるんだって。

これがダイエットに関係してくるみたいだから

詳しく調べたよ(`・ω・´)

 

ビーマルワン(BMAL1)ってなに?

1997年に池田正明さんが発見!

時間や太陽光等の影響で体内の脂肪の蓄積を調節するタンパク質の一種。

ビーマルワンは体内で活性化し、増加したり、減少したりする。

 

ビーマルワンの仕事

ビーマルワンは夜に活性化。

脂肪細胞内で脂肪酸やコレステロールの合成する働きを活発化し、

脂肪細胞に多く溜め込もうとする働きがあります。

その間、脂肪を分解する働きを抑制する作用があるので、

肥満遺伝子とも呼ばれているみたい。

 

昼は、ビーマルワンの活性は低下しているみたいです。

ビーマルワンの増減は太陽光と関係があり、

朝日を浴びることがビーマルワンの減少につながります。

 

なんだかいやなモノを体内で作ってるな…。

だけど、悪いばかりじゃない!

 

ビーマルワンの効果

ビーマルワンは脂肪の増加を引き起こすタンパク質だけど、

アンチエイジング効果に関与する作用があると言われています。

 

ビーマルワンが少なすぎるとしわが増えたり、

ストレスなどで増加した活性酸素を

消してくれる酵素が少なくなって、

体臭の原因になったりすると言われています。

 

多からず少なからずが理想だね。

 

ビーマルワンでダイエット

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夏の美味しい誘惑で、すこしぷよったあんこ。

そんなビーマルワンをどうにか利用してダイエットしよう。

 

ビーマルワンが減少する時間、増加する時間を調べて、

脂肪を増やさない事がダイエットのカギ!

早速、ビーマルワンが脂肪を作ってしまう

魔の時間を見てみよう。

 

ダイエットに大敵!魔の10時間

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この図はふくろう医者の診察室を参考。

 

ビーマルワンが最も増えるのは午前2時。

夜食べたら太るっていうのはここからきてるんだね。

みょーに納得。うん。

 

逆に、一番低いのは午後2時。

という事は、お昼は少しずらして2時に食べた方が

太りにくいんだろうね。

 

グラフが急上昇しているように、

午後10時からはビーマルワンの増加が激しくなるので

夜の食事は夜10時までにしておきたいね。

 

夜の10時~朝の6時はかなり脂肪を作る

ビーマルワンが増加しているので、

食べれば食べるだけ太ってしまう魔の時間

あ~恐ろしや恐ろしや。

 

ビーマルワンについての声

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まとめ

★ビーマルワンは肥満遺伝子!

★ビーマルワンは夜に増加するけどアンチエイジングにもなる!

★夜10時~朝6時は魔の時間!

★時間を見ながら食事をとることが、ダイエットのカギ!

 

あんこがいままでビーマルワンを知らなかっただけかな?

 

みんなは知ってた?